クラウドファンディング|World Scholar’s Cupに出場し、「どこの誰でも世界を目指せる」と伝えたい- Ami Kamata

クラウドファンディング|World Scholar’s Cupに出場し、「どこの誰でも世界を目指せる」と伝えたい- Ami Kamata

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「『どんな状況にあっても世界に挑む道はある』ことを後輩たちに示したい」と、福岡の高校3年生の鎌田あみさんは語る。

メダルを持つ鎌田あみさん

彼女の世界への挑戦はワールド・スカラーズ・カップ(WSC)。2007年に韓国・ソウルで始まった大会で、主に中高生が英語で6科学技術、歴史、文学、音楽・美術、社会などの教養を競う。

世界50ヶ国以上の学生を対象に、将来の世界的な学者・リーダーを世界規模でインスパイアすることを目的に開催されてきた。

WSC日本大会のHP

彼女は、2018年4月に開催されたワールド・スカラーズ・カップ国内大会を学校横断チームで勝ち抜き、世界大会への挑戦の切符を手にした。

世界大会も勝ち抜けば、世界最高峰の米イエール大学で開催される「Tornament of Champions」にも挑戦できる。

「Tornament of Champions」をホストするYIRAのHP

ただ、世界大会参加までのハードルは高かった。

「私の家庭には、旅費も大会参加費も払う余裕がありません。」

となれば、自分で費用を捻出するしかない。しかし、

「学校に相談すると、アルバイトとして働くのも禁止され、むしろ、大会に出場する許可を出していないと怒られる始末。そして学校名を出してのクラウドファンディングも禁止されました。」

なぜこんなにも冷たいのだろうか。

WSC Kyushu Roundを勝ち抜いたチーム

「私の暮らす地方では、生まれ育った地域・県内にとどまることが好まれる風潮が現在でもくっきりと残っています。」

あらゆる、いわゆる”地方”に同様の風潮があるかは不明だが、少なくとも私が育った地域には似たような空気が確かに横たわっていた。

地元の学校から地元の国立大学に進学し、公務員になること。それが好まれていた。

スピーチする鎌田あみさん

「留学生も増え始め、”グローバル化”が進んだとはいえ、大半の人に世界を見据える姿勢はあまりないように感じます。私の学校でも、実際に『世界大会』というと現実離れしている、というような反応もありました。だからこそ私はこの風潮を、私で終わりにしたい。」

交通網・情報網が発達し、誰でも世界規模で挑戦することが可能な時代。実際私の周りにも武道、音楽、パフォーマンス、デザイン、エンジニアリングなどの分野で世界に挑戦している人がいる。しかしそれは、都会で生活していたからこそ可能になったことなのかも知れない。まだまだ『世界』は茫漠としたなものなのかも知れない。

 

「誰だってどこに住んでいたって、世界を目指せることを後輩に伝えたい」

 

この想い・活動に共感する人は、クラウドファンディングではなくともどんな形であれサポートしていただけると嬉しい。

クラウドファンディングでの支援はこちらから。

Ready for | 高校3年九州からWSC世界大会でトップレベルに挑戦したい!

AWAY LOUNGEでは、メンバー皆が個人として輝くことを応援するため、このような形で活動を紹介していきます。

twitterのDMよりご連絡ください。

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Yuki Tokoi

空手道松濤流初段。水戸第一高等学校卒業後、上智大学法学部へ進学。国内人材最大手の新規事業部。在学中はwebサービスの立ち上げや地方創生、サードプレイスに係るハンズオン支援を行う。また、文部科学省主導による官民協働プロジェクトを利用し、産業界からの支援で1年間マレーシアに滞在。NASAやマレーシア政府機関、教育機関と協働して産業振興に係るプロジェクト創成に携わった。