上京男子の新世界:都内のグローバル系学生限定パーティーでの決意

上京男子の新世界:都内のグローバル系学生限定パーティーでの決意

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豊島区の夜景。高い建物はそう多くない。

プロフィール

岐阜から都内の国立大学への進学を機に上京し、文部科学省主導の奨学金制度を利用してフランスに1年行っていた。帰国後はどっぷり日本に浸かってしまい、海外の事情について話せないことに一抹の寂しさを覚えている。

卒業後は地元で働こうとも思っていたが、それでいいのだろうかと悩んでいる。そんな折、偶然海外経験者の集まりであるAWAY LOUNGEの存在を知った。


池袋駅をC2出口より出て、左を見上げる。40階はあるのではないかと思われるタワーが目に入る。

ザ・タワー・グランディア。豊島区を一望できるタワーマンションだ。そこが今回、AWAY LOUNGE#8の会場だった。初めて参加するので少々緊張している。

AWAY LOUNGEを知ったきっかけは、Facebookで友人がタグ付けされていた投稿を見たことである。

【30名参加】”海外経験学生限定”晴海タワマンパーティーAWAY Lounge#7


半年以上の海外経験がある学生(に準”ぜ”る人)と、これから海外渡航を考えていて現地での仕事の様子や生活、学校の雰囲気を聞きたい人だけが参加できる。とはいうものの、最終的には恋バナになって終わるらしい。

いずれにせよ、こういう会に参加するのは久しぶりなので楽しみである。

 

時計を見ると集合時間の18:30を少しオーバー。時間厳守(過ぎると置いていかれる)と言われていたので焦ったが、迎えはまだのようだった。

20名弱の学生が集まっていた。そのほとんどが女性だった。セキュリティーの関係で中には入れないので、迎えが来るのを待つ。

18:40に迎えが来た。自動ドアを2枚通り、エレベーターで上層階へ。会場となるマンションのラウンジへと案内された。

何の変哲も無いドアを開けると、眼前には夜景が広がっていた。広い。なぜか設置されている暖炉や広いキッチンとゆったりとしたソファーが設置されていた。靴を脱いで部屋に入る。ふとみると、靴はリーガルばかりであった。

参加者は皆リーガルを履くらしい

 

いわゆるパーティーっぽさはないが、リラックスしながら飲むにはいい空間である。”海外な若者の[サードプレイス]”その名の通りである。

 

参加費の1,000円を支払ってグラスをもらう。テーブルには赤ワイン白ワインとウイスキー、ソフトドリンクが置かれていた。
まずは乾杯用にと白ワインを注ぐ。

ペイズリーのネクタイを締めて服装はキメている主催者の気の抜けた挨拶とともに、乾杯する。

フィンランド、カリフォルニア、ラスベガス、ニュージーランド、オランダ、東南アジア、南米、アフリカなどに留学やインターンで行っていた人たちと、ノルウェーから留学しに来ている人が参加していた。

真面目な話から俗っぽい話まで、いろんな話で楽しめた。

 

「東京に来てよかった」とつくづく思う。

金曜の夜に、こんなにリラックスできる空間から都内の明かりを見下ろしながら、帰国子女や留学帰りの人たちと世界中のことを語りあうことができて幸せである。

二次会は渋谷にあるシーシャのお店「ノースビレッジ」に行った。前から興味はあったものの、周りに一緒に行く友達がおらず行けていなかった。

ノースビレッジの店内
ノースビレッジの店内

海外に浸っていた人たちはシーシャに行く人が多いらしく、AWAY LOUNGEにはシーシャ部なるものもあるらしい。

 

主催者がウクレレを持って来ていたので、時々弾きながら吸っていた。

隣の席にいた女性たちがウクレレを弾くらしく、「お兄さん、ウクレレちょっとお借りしてもよろしいですか」と声をかけられていた。

一緒に知っている曲を聴きながら話していると、同じ大学だったことが発覚して今度一緒にシーシャを吸いに行くことになったらしい。

こうやってカジュアルに友達が増えてく場って素晴らしいなと思う。

 

地元にはもちろんシーシャなんてなく、帰国子女も留学経験者もほとんどいない。地元もすごく好きで最終的には帰りたいと思うけれど、それでは自分の世界は自分が思うほど広がらないだろう。

地元の両親には少し申し訳ないが、しばらくは東京の生活を楽しもうと決めた。

25名参加|海外経験学生限定 池袋タワマンパーティーAWAY Lounge#8

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Yuki Tokoi

AWAY Lounge 代表|空手道松濤流初段|トビタテ留学JAPAN2期|JASSO優秀学生顕彰国際交流分野奨励賞|上智大学法学部|水戸第一高等学校|海外マインドを持つ若者のサードプレイスを作るために、2016年4月からAWAY Loungeの運営を開始。時間があればシーシャとウクレレとカメラを触っている。シーシャカルチャーを圧倒的存在感のあるサブカルにすべく、Japan Shisha Timesを運営。